彬子女王殿下の『赤と青のガウン オックスフォード留学記』

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彬子女王殿下の『赤と青のガウン オックスフォード留学記』を読んでみました!

こんにちは!今日は最近話題の本、『赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)』について紹介します。この本、実は累計25万部を突破していて、『めざまし8』や『Live News イット!』、『情報ライブ ミヤネ屋』などでも取り上げられたんですよ。朝日新聞の「著者に会いたい」のコーナーでも紹介されたとか。

この本を書いたのは彬子女王殿下。なんと、女性皇族として初めて海外で博士号を取得されたんです。そのオックスフォード大学での留学生活を綴ったエッセイなんですが、これがとても素敵なんです。

タイトルにある「赤と青のガウン」は、オックスフォード大学の博士課程を修了した人だけが着られる特別なガウン。彬子女王殿下にとって、このガウンは夢であり、目標であり、留学生活中の支えでもあったんですね。

内容は、2001年から2006年にかけての留学生活のあれこれが書かれています。英語の壁にぶつかったり、文化の違いに驚いたり、博士論文に悪戦苦闘したり…。そんなリアルな体験がたくさん詰まっています。「文庫版へのあとがき」も新しく収録されていて、これがまたいいんですよ。

特に心に残ったのは、留学中の友達との楽しいエピソードや、フォーマル・ディナーの楽しさ、英国の電車にまつわる思い出など。日常の些細な出来事が生き生きと描かれていて、彬子女王殿下の人柄や頑張りが伝わってきます。

留学を考えている人や、異文化に興味がある人には特におすすめの一冊です。ぜひ手に取ってみてくださいね!


この記事が参考になれば嬉しいです。ブログに合わせて、自由にアレンジしてください!


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